おすすめのフィットネスバイクを紹介します。
全商品、「静か」と評判で、かつ折りたたみ可能な商品から人気商品のみを厳選し比較しています。
ぜひこの記事でご自分やご家族に合うフィットネスバイクを見つけ、より充実した暮らしを満喫してくださいね。
以下から各比較表の項目にも記載があった、エアロバイクを選ぶポイントについて解説していきます!
エアロバイク・フィットネスバイクを選ぶポイント
最初にポイントのみ紹介すると以下の通りです。
以下から各ポイントについて解説しますね。
折りたたみ(X)タイプか据え置き(アップライト)か
「初めてエアロバイクを購入する」「ひとまず気軽に初めてみたい」という方は、折りたたみできるXタイプを選ぶのがおすすめ。
エアロバイクは折りたたみができる「Xタイプ」、ジムのように据え置きの「アップライトタイプ」、リハビリ用の「リカンベントタイプ」があります。
Xタイプ | アップライトタイプ | リカンベントタイプ |
ダイエットやトレーニング目的では「Xタイプ」か「アップライトタイプ」のどちらかを選ぶことになります。
「Xタイプ」は初心者向けであったり、負荷が軽めの傾向があり、また折りたたみができることでエクササイズを行う時だけ出したり、テレビの前など好きな場所に移動させたりできるのがメリット。
折りたたみ機構があり、負荷を出すホイール部分がコンパクトになっています。
Xタイプは価格帯も1万円台からとアップライト型に比べると安い傾向にあり、負荷の強さも今まで運動をしてこなかった方には十分な負荷があります。
対してアップライトタイプは「スピンバイク」と呼ばれる負荷が高い本格的なトレーニングができるタイプに採用されることが多いです。
画像のように前傾姿勢を取って乗るように作られており、正しく乗るには全身の体幹や筋力が必要になります。
筋トレ目的である・体力に自信があるという方は、「スピンバイク」から選ぶといいでしょう。
静かかどうか
マンションやアパート等の集合住宅にお住まいの方にとっては、こいでいる時に「静か」かどうか、も重要なポイントでしょう。
音が大きいと、近隣住民の迷惑なっていないか気になってしまい、エクササイズをするのが億劫になり兼ねません。
そのため高い静音性を持っている商品を選ぶのがおすすめです。
高い静音性とは、具体的には、50db(デシベル)以下の静音性を持つ商品です。
db(デシベル)とは音の大きさを表す単位で、40デシベルが図書館内、50デシベルが家庭用クーラーや静かな事務所ぐらいの音の大きさと言われています。
この記事で紹介している商品は全て50デシベル以下で「静か」と評判が高い商品のみ紹介しています。
ただ商品によっては最初は問題ないものの、使っているうちに「カタカタ」や「コンコン」といった音が鳴るようになってしまうものも少なからずあります。
問題があった場合にサポートが迅速に交換・修理対応をしてくれるかも選ぶポイントとなります。
連続使用時間
連続使用時間とは、休憩無しで連続して使用できる最長の時間のことです。
エアロバイクは使用すると熱を帯びるため、連続使用時間が設定されています。
有酸素運動は20分以上行うことで脂肪燃焼効果が高まると言われています。
そのため、ダイエット目的での使用は20分間以上連続して使用可能なエアロバイクを選ぶのがおすすめ。
この記事で紹介している商品は最低でも30分間は連続で使用できる商品を選りすぐっています。
商品によっては60分や120分など、より長い時間を連続してこげる商品もありますが、その分価格も高くなります。
連続使用した後には、バイクの機器を冷却させるためにも、再度使用するまでに1時間程度の間隔をあけることを推奨するメーカーが多いです。
「長く運動したい」「家族で続けて使用したい」と考えている方は、より長時間連続使用できるフィットネスバイクを選ぶと良いでしょう。
身体のサイズに合うかどうか
ご自身の身体に合った商品を選ぶのも大事です。
商品によって使える身長が異なり、「推奨身長」や「適応身長」として記載されています。
多くの商品は155cm〜185cmぐらいの範囲で対応身長が設定されていますが、中には145cmや130cmからでも使える商品もあります。
対応身長より低い身長の人でも乗れる場合もありますが、シューズを履く必要があったり、お尻が痛くなったりすることがあります。
推奨身長以内であれば無理なく乗れるため、できる限りご自分の身長に合った商品を選ぶといいでしょう。
対応身長の範囲は、ハンドルやサドル位置の高さ調節の幅によって変わります。
調節の幅が大きいほど幅広い身体のサイズに対応でき、家族みんなで楽しむことができます。
またどのぐらいの重さに耐えられるかを示す「耐荷重」も商品によって異なります。
こぐ時に力をかけるとペダルやサドルに体重以上の負担がかかるため、ご自身の体重+20kgの耐荷重がある商品を選ぶのがおすすめです。
ご自身だけでなく家族みんなで使う場合は身長や体重の範囲が適しているか確認するようにしましょう。
心拍計測やアプリの連携機能を使うかどうか
商品によっては心拍数計測機能がついている商品もあります。
心拍数センサーがハンドル部に装着され、使用時に前部にあるモニターに心拍数を常に表示してくれます。
ダイエットの効果を出すためには、最低30分以上、最大心拍数の60〜80度の運動強度を保ってこぎ続けると脂肪燃焼効果を得られると言われています。
目標とするべき心拍数は以下の式で計算できます。
(220 − 年齢)✕ 0.6〜0.8 = 目標とするべき心拍数
中には心拍計測の他にも消費カロリーも表示したり様々なデータを表示する商品も。
心拍数や消費カロリーなどで目標数値を確認することで、エクササイズのやる気アップにもつながります。
さらにはスマートフォンにアプリをインストールし、外を走る映像やレッスン動画を楽しめる商品もあります。
楽しめるコンテンツがあることで継続しやすくなるのがメリットです。
選び方について解説した上で、再度比較表を紹介します。
また各比較表の後は各商品の詳細を紹介しているので合わせて参考にしてみてくださいね。
負荷調節レベルとは、各商品で負荷調節が何段階で調節できるかを示したものです。
各メーカー毎に負荷のかかり具合は変わってきますが、軽度なエクササイズ・ダイエット目的であれば、どの商品も十分な負荷を持っています。
折りたたみができるXタイプのエアロバイクで現在主に採用されている負荷調節方法は「マグネット式」と呼ばれるタイプのもの。
上記の画像のように、永久磁石の反発力によってホイールに負荷をかけています。
各メーカーによって永久磁石の強さは微妙に異なりますが、前述したように軽度なエクササイズ・ダイエット目的であれば、どの商品も十分な負荷を持っています。
より本格的なトレーニングができる高負荷の商品を求める場合は「スピンバイク」の検討をおすすめします。
以下から比較表で紹介した各商品の特徴を紹介します。より詳しく知りたい方は各商品紹介の直後にあるリンクから口コミ・詳細を確認してみてください。
各商品紹介
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もちろん、重視する点は人によって異なるため、ご自分に合ったものを選ぶのが一番。
比較表・商品紹介を読んで、ぜひ吟味してください。